■冬囲いで一番使用頻度が高いのが、「男結び」です。
この結び方は、ワラ縄やシュロ縄を結ぶのに最適です。
別名「ツノ結び」又は「イボ結び」とも言われています。
四ツ目垣等すべての結びに使用していますのでこれは覚えておきたいものです。
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■うのくび結び
別名「まき結び」ともいわれています。これも庭仕事でよく使われます。雪吊りの時やロープ柵等にも、使われ応用範囲が広い結び方といえます。ただし長い間にはほどける可能性があるので、この後に男結びを併用して使うことが多いです。
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■もやい結び
雪吊りの先端部分の枝に縛る方法の一つです。
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■からみ止め
雪吊りの頂上に八本縄を縛るときに使用するもので、「からみ止め」
といいます。3>5>7>回巻きが一般的です。
最後は「男結び」 で縛ります。
■頭飾り
雪吊りの頂上部先端は、からみ止め、頭飾り又はわらぼっちで決めます。
頭飾りの作り方はそれぞれ工夫してつくりましょう。上記の写真は玉緑の飾り結びの例です。
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